書籍・雑誌

2011年12月14日 (水)

あべこべのくに

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ねむりのもりのはなし        長田 弘

 

いまはむかしあるところに あべこべのくにがあったんだ はれたひはどしゃぶりで あめのひはからりとはれていた そらにはきのねっこ つちの中に ほし とおくは とってもちかくって ちかくが とってもとおかった 

 

うつくしいものが みにくい みにくいものが うつくしい わらうときには おこるんだ おこるときには わらうんだ見るときは めをつぶる めをあけても なにもみえない あたまは じめんにくっつけて あしで かんがえなくちゃいけない きのない もりでは はねをなくした てんしを てんしをなくした はねが さがしていた はなが さけんでいた    ひとは だまっていた ことばに いみがなかった いみには ことばがなかった つよいのは もろい もろいのが つよい ただしいは まちがっていて まちがいが ただしかった うそが ほんとのことで ほんとのことがうそだった      あべこべの くにがあったんだ いまはむかし あるところに

 
先日、息子を小児科につれていったときに本棚にあった、長田弘さんの名前に目がとまり、ふと手をとった詩集の中の上の詩に、「うまい!ざぶとん3枚」の気分。
私たちは、まさに、あべこべのくに に住んでる?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
   
 

2011年10月28日 (金)

「アメリカの小学校ではこうやって英語を教えている」

PHONEMIC AWARENESS

なじみのない言葉のようだけれど、少し調べてみると、
ラボで子どもたちがマザーグースのナーサリやソングで
ゲームをしたり英語の韻を踏んだり、早口言葉を唱えたりすることで、
その後、英語を読んだり、話す中で、非常に自分たちにとって役立つ力が
自然に身に付くので、大事だといわれています。

この方法について詳しく書かれている本が、上の本らしいです。(未読)

実際、ラボでやっていることとぴったり合うとは思わないけれど、
理論的にどのように述べられているかが非常に気になってしまいました。

きまり文句を教え込んだり、使えるように何度も口を動かすよりも、
たくさんの英語に触れ、子ども時代によく聞くことに徹して、
感覚を養うことは非常に大切だと日々感じています。

ラボっ子たちが中学校で教え込まれる文法は悩むのに、
なぜかリスニングだとわかる!と言ったり、英語の教科書を
読んでもらうと、文節毎に意味がわかる、、、というような話をよく聞きます。

長い年月をかけてちゃんとライブラリーを聴いてきた子どもたちは、
感覚的に英語を理解する力をつけていくのです。

この方は日本で英語教育は歌やマザーグース、絵本で行うのが良いと
ワークショップを開いたりもここ数年されている方です。

ラボテューターになる前から気になる方でした。

ぜひ、本を読んでみようと思います。

上の本の後、好評だったからか、次の本も出されているようです。

余談ですが、これは表紙があまりにも同じなので、紛らわしいので、最初、ネットで
チラリと見ただけでは、違いがわからなかった、、、、。

今は私が読んでいるのはこの本。(1996年)

古本で手に入れ、読書中。

帯の文章はこちら、、、。

『貧しい移民の子どもたちに本を読む楽しさを知ってほしい!

学校図書館司書が見たアメリカの教育現場。』

『私の学校は、問題児の多い学校というレッテルをはられているけれど、

子供たちは、子犬がじゃれるように私たち今日日にまつわりついてくる。

父親がいつのまにかいなくなったり、母親のボーイフレンドが去っていってしまっても、

学校にくればいつも同じ先生たちがいる。学校だけは毎日、同じペースで時が過ぎてゆく

安全な場所なのである。私が本を読んでいると、子供たちは口をあんぐり空いて

聞き入っている。本文より』

2011年8月19日 (金)

夏休みに読んでいる本①

もっと知りたいマザーグース


ハート達(複数ハート)やっと手に入れました。

お休み中は読書も楽しみの一つ。

マザーグースの魅力が具体的にぎっしり語られている本です。

映画の中に出てくるマザーグースの詩の紹介がたくさんあります。

マザーグース関係の本はラボからもたくさん発刊されています。

この本はラボが出版した本ではないのですが、12ページに
『ラボ教育センターから出されている『詩とナーサリーライム」第1巻は
多くの唄が日本語と英語の両方で録音されているのえ、授業で使いやすくおすすめ、、、』と語られています。

マザーグースとは、この本の言葉によると、『英語圏の子どもたちの
相田で伝承されてきた童謡』とあります。

作者の鳥山さんも言われていますが、
唄の内容はナンセンスな部分が多いマザーグース。
しかし、内容の整合性より、韻が重要視され、
英語独特のリズムとともに、個性的なキャラクター、
謎めいた歌詞にこめられた歴史的な背景などが
唄にこめられていて、子どもたちが魅かれる、
不思議な魅力がたくさんあります。

今年の夏はいよいよ、梶山パーティでは、
マザーグースの唄の素語りに挑戦という課題に
チャレンジします。

まずはCDで英語と日本語のマザーグースの世界に
親子でどっぷり浸かり、理屈抜きでマザーグースの世界を
楽しんでみることから始めてみてと伝えていましたが、
夏休みも終盤、皆様どうでしょうか?

こんなマニアックな本などもあります。

ぜひ、せっかくなので、興味を持たれた方は
図書館やネットなどでマザーグースについて
調べてみてもおもしろいかもしれません。

それぞれの詩には色々引用された背景や歴史、言い伝えなどが
ありますよ。
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